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愛媛県の睦月島(むづきじま)は、瀬戸内海に位置する忽那諸島に含まれる島で、松山からのアクセスも良く気軽に行ける距離の島となります。

愛媛県の有名なねこ島に青島がありますが、こちらはフェリーの本数が少なく今回の弾丸ツアーには厳しいので諦めました😢

睦月島もねこ島なのですが、行った日の観光客は私一人っぽい感じ、、、



なんか人がいる!!と思ったら人形、、、



小学校前で大量のねこちゃん発見!!


人慣れしているので近づいても逃げない。


お尻ぽんぽんさせてもらえました!!




暑いのでほとんどシエスタ中~


ほぼ茶トラ柄なので血がつながってる感じですかね。



白猫の子猫もいました。


オッドアイですね。


安定の狭い場所~


この場所以外では猫の姿は見かけない感じ。




と思ったら海辺に白猫発見!!


ボス感ただよう貫禄のある猫でした。


こちらの白猫は人慣れはあまりしてない感じですね。


とにかく暑かった~

急遽、休みが取れたので以前から気になっていた、長崎県『池島』に行くことに。

廃墟の島と言ったら『軍艦島』思い出す方が多いと思いますが、さほど離れていない距離に『池島』があります。

『軍艦島』は無人島ですが、『池島』は有人島で1980年代まで炭鉱の島として現役で採掘

していました。

なので廃墟も新しめな廃墟。私が一番惹かれた点は、『猫&廃墟』のコラボレーションというところ。

『池島』までのアクセスは、神浦港、瀬戸港、佐世保港のいずれかでフェリー、高速船。

神浦港、瀬戸港は一日6,7本ほどあるけど、長崎駅からバスを乗り継いで行かなくてはならない。

佐世保港は日帰りで行くなら、行き7時台、帰り16時台のみ。しかし、佐世保駅から港までは徒歩で行ける距離。

単純に佐世保港の方が移動が楽なので乗ったのですが、居眠りして起きたら乗客が私一人しかいない😲

一瞬、寝過ごしたのかと思ったけど、佐世保港から池島に行く人はほとんどいないみたい。

本数が多い、神浦港から来る人が多いみたいでした。

フェリーから降りて、ふらふらしているとすぐに「炭鉱体験ツアー」の方に声をかけられました。

「炭鉱体験ツアー」はトロッコに乗って炭鉱の中を案内してくれます。申し込まないと炭鉱の中には入れないので『池島』に行く際は参加をおすすめします。

天気が曇りだったけど、廃墟のイメージに合いますね。

坂を上っていくと、『8階建ての住宅』があるので是非頑張って上って下さいね。

『かあちゃんの店』のにゃんこさん達。

とろけてる、、、

あ、起きてくれた!

人懐っこい。


引っ付き虫。


突然の雨宿りで入った『池島中央会館』の方に島の歴史を教えてもらいました。展示物も立派でした。

島の方は皆さん親切。


港近くのにゃんこさん達。

小さな島なので、坂道さえ頑張れば歩いて回ることもできます。

島の住人は年金暮らしの方が多いとのこと。住宅はお風呂無しで8000円ほどらしいですよ。


2泊目は「男木島」「大島」に行ってきました!


まずは「男木島」

細く、急な坂道が多いこじんまりとした島。何となく懐かしさを感じます。

初めて「男木島」に訪れた際に坂道で転び、カメラレンズを壊してしまった経験があり、慎重に歩く。

徒歩でまわれる小さな島ですが、「ここ通れるの?」みたいな細い道があちこちにあり、迷路のよう楽しい。

坂道が急なので足元注意です。

アートも島の廃墟をうまく使っていて見どころありです。

廃墟にも独特の美しさが感じられます。


もう一つ、男木島は「猫島」でも有名です。

しかし、以前(3年前)ほど猫の数は多くなく、あまり人馴れもしてない猫がチラホラいる感じでした。

瀬戸内芸術祭2019のアート島「豊島」に行ってきました!

3泊4日の旅で、まず初めに行ったのが「豊島」。

豊島美術館がオススメなのですが、こちらは予約制で今回はGW真っ只中だったため入館することはできませんでした( ;∀;)


しかし、美しい自然は満喫できました!


芸術祭ということで、ちょっぴりアート風に加工。

「豊島」のアート作品は撮影NGなものが多いんですよね。残念。


ニャンコさんも道にころがっていましたよ!

近づいてもあまり反応が無い、、、

「豊島」はニャンコ数少なめでした。あまり人馴れしてないですね。


GW中でしたので、人、人、人でした。

他の島も近日中up予定。


宮城県東部の石巻市にある小さな島「田代島」。

ネコの神様を祀る「猫神社」やネコの形をしたロッジが集まるキャンプ施設「マンガアイランド」で有名な猫の聖地です。

行ってきたのは、3月の天気の良い散策にもってこいの日でした!

個人的に良かったのは、「マンガアイランド」のかわいらしく挨拶しに来てくれる猫ちゃんズ。こちらは立地も良く景色も最高ですね。

夏場は猫ちゃんも暑さでバテバテなので、この時期(3月)ぐらいに行くのがおすすめですね。


以前2月の寒い時期に、那覇でダブルレインボーを見ました。初めて見たけど、視界良好海の上にあったのでなかなかの感動でした。


ついでにその時に寄った久高島のにゃんこ達。ちらほらって感じの数でしたが、子猫は人懐っこい感じでした。


今年も沖縄に行きたい!

岡山県といえば個人的には岩井志麻子なのですが、横溝正史の小説は岡山県の島が舞台であることが多いとか。真鍋島も『獄門島』に関係した島とのこと。今では猫島として有名な島です。

岩井志麻子、横溝正史ときたらドロドロしたおっかないイメージを持ってしまいますが、風情のあるのんびりした島でした。

映画『瀬戸内少年野球団』の舞台になった学校。木造校舎が美しい。

風情のある炭焼きの家。

集落によって猫ちゃんの性格も違うとのこと。本浦地区の方が猫ちゃんの数も多く、どっしりしてましたね。

熊本県上天草市の離島「湯島」は、島民よりも猫が多い猫島として有名。11月の晴れた日に行ってきました。


フェリーを降りてすぐ、談合島へようこその看板が。天草と島原の中央にあり、島原・天草の乱の際に談合した島として、別名「談合島」と呼ばれているそうです。

手作りの猫の家がいくつかあって、猫を大切にしている事が伝わってきます。

小さな島なので歩いて散策していると、フェリーから離れた場所にもいる猫もちらほら。

せっかくなので、フェリー乗り場から15分ほどの距離にあるカフェ「ぼんやりカフェ」に立ち寄ってみる。しかし、人影が見えるが完全にドアが閉まっていて開かない、、、。しょぼんとしていると、見かねたお店の方が定休日だけど中に入れてくれました。

数時間しか滞在できなかったけど、住んでいる人も猫ちゃんも気さくでとても癒される島でした!


ハート。ちょっとハートが分かりにくいけど、、、

11月、福岡に行ったついでに猫島で有名な相島に寄りました。

想像以上の猫ちゃん達にテンションup。

フェリー乗り場の待合室に、

大量の猫ちゃん達。人懐っこい。

相島に着いてからも、

人懐っこい猫が多く、モフモフOKでした。それどころか、座っていた私の頭で休憩する強者も。

でも、なかにはシャイな猫もいます。

かなり美形の猫ちゃんでした。

半日でかなり癒されました。

全国猫島の旅も10か所ぐらいになるけど、集団でいる確率が高く楽しい撮影でした。

他の猫島の写真もup予定。